どうもこんにちは!
個人間カーシェアリング歴6年!
気づけば、
沖縄で実績ナンバー1のオーナーになっていた金城です。
今回は、これから個人間カーシェアリングで車を貸し出す予定の方に「ゴールデンウィークや夏休み等の繁忙期は、24時間以内の貸し出しをおすすめしない理由」について解説します。
私の6年分の経験を通してみなさんに伝えたいルールになりますので、これから個人間カーシェアリングを始める方やまだ始めたばかりの方はぜひ参考にご覧ください!
24時間以内の貸し出しをおすすめしない理由とは?
私が24時間以内の貸し出しをおすすめしない理由は、過去に24時間以内で車を貸し出したときに嫌な思いをしたことが何度かあるからです。
たとえば、私が去年のゴールデンウィークにオープンカーであるソアラを24時間以内で貸し出したところ、返却時に鍵を壊された経験があります。
しかも、返却が遅れた上に、ドライバー(借り手)からは不機嫌な態度で接され、謝罪の言葉もありませんでした。
さらに、その方のレビューには、私の300件以上の星5のレビューのうち、唯一星3つにしか評価されず「クーラーの音がうるさい」ということが書かれていたのです。
これは全くの誤りであり、私がこれまで5年間、車を貸してきたドライバーから、クーラーの音がうるさいという不満は一件もありませんでした。
沖縄での個人間カーシェアリングは、ゴールデンウィークや夏休みは繁忙期です。
この繫忙期の期間中に、24時間以内の短期で借りようとする方は、上記の例のような少し変わった方が多いです。
もちろん全員がそうとは限りませんが、私の経験では不快にさせられるケースが多かったため「夏休み期間中などの繁忙期は24時間以内のリクエストは全拒否」がいいと思います。
なお、私の場合、夏休み期間中などの繁忙期は
1泊2日でもお断りしており、基本的に2泊3日以上の予約のみ受付ています。
24時間以内の貸し出しはどのように拒否する?
私は紹介文には書いていませんが、毎回やり取りして断るのが面倒な方は「連休などの繁忙期は2泊3日からの方を優先します」という風に紹介文に書いておいてもいいかなと思います。
たとえば、月曜日から水曜日までと、土曜日から翌週の月曜日までが予約で埋まっており、木曜日と金曜日が空いている場合、一泊二日での貸し出しは適切であると考えます。
しかし、その場合でも24時間以内のレンタルはおこなわないほうが良いでしょう。
とくに沖縄では、繁忙期は予約がすぐ埋まるため、24時間以上のシェアをおすすめします。
これは、貸し手側にとって不快な思いをすることを防ぐためです。
また、収益性の観点からも、ゴールデンウィークや夏休みの繁忙期には、1泊2日以上で貸し出したほうが安心でしょう。
個人間カーシェアリングに登録する際の注意点!
個人間カーシェアリング「Anyca (エニカ) 」には、24時間以内の予約が入りやすくなる機能として、クイック予約というものがあります。
沖縄で個人間カーシェアリングを利用している方で24時間以内の予約を拒否したい方は、クイック予約はただちにオフにすることをおすすめいたします。
クイック予約をオンにしてしまうと、24時間以内に予約が成立してしまい、キャンセル手続きの手間がかかります。
そのため、オーナー側にとってはキャンセル率が上昇してしまうリスクもございます。
夏休み期間中に1泊2日以上のシェアをして収益を最大化するためにも、クイック予約機能はオフにしたほうが良いでしょう。
なお、私は「沖縄anycaオーナー情報」という公式LINEを提供しております。
登録いただきますと、直接お問い合わせいただけますので、不明点あればお気軽に公式LINEからご質問ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。